お元気ですか、私は元気ですd(^_^o)
ども、
人馬一体、岡崎です!
今日は可能な仕事を在宅で行う、在宅勤務で有意義な時間を過ごしておりました♬
今回は珍しく真面目な話しをしたいと思い、出来れば最後まで真面目に書きます。
(ナイスな振りですね!)
皆さんは、ソクラテスをご存知ですか?
そーそー、
そこらへんにあるんです、じゃないですよ、ソクラテスです。
そーそー、
お客様、かゆいところ御座いますか?
そーですね、そこそこ、
かゆいところ、ソコナンデス。
じゃないですよ、ソクラテスです。
あの、ナンチャンがお昼時にやってる番組の?
いや、それはヒルナンデスです。
ソクラテスですよ。
そうです、ご存知の方も多いと思いますが、もの凄く前にいらっしゃった方です。
(古代ギリシアの哲学者、紀元前469〜399)
ざっくり簡潔に説明すると、まずソクラテスさんの弟子が神託を受けるんです。
※神託というのは神の意を伺うこと。またその時の言葉。
んで、いきなり脱線するんですけど、この神託の時点で、ツッコみを入れます。
あくまで私の意見ですが、宗教に入っておりませんし、神がいるとしたら己だろ、己の身体にいる、己が神で何事も決めるんだろ説をもっていまして……
いや、本当にあくまで私の意見です。
神託を受けた事がある方はお許し下さい。
あと、神様に祈りを捧げている方も、許して下さい。
私の罪をお許し下さい。
私に天罰を与えないで下さい。
んで、本線に戻ります。
弟子がその神託とやらを聞き、ソクラテスに伝えるわけです。
ほんで、なんだかんだで、ソクラテスはある言葉を残すんですね。
※すいません、詳細を書くのが面倒臭いので、めちゃめちゃ割愛しますが、興味がある方はGoogle先生で調べてみて下さい。
そう、かの有名なこの言葉、
無知の知
(不知の知だという説もある。)
本当は、言葉を残したといいますか、弟子達がソクラテスがそう言うてたんやわ、と残したらしいんですけど。
ま、この辺も割愛しましょう。
何じゃらほい?ですよね、
そうです、これもウルトラ簡潔に説明すると、
「知らないという事を知っている者は、知っていると言う者より知っている」
です。
そうなんです、意味不明な方は、どうぞ、そろそろGoogle先生に頼りましょう!
※「無知の知」、あるいはその概念を用いた例文があったので、これも紹介します。
・唯一の真の英知とは、自分が無知であることを 知ることにある。
・自分が無知であることを知り、真の英知に近づくために努力することが大切だ。
・無知の知は、真の知へと近づく第一歩である。
・知らないということを知っていることは、知らないことを知らないことに勝る。
という事で、
何が言いたいかというと、
世の中には、世の中全てを知っているかのような人がたくさんいるのですが、大丈夫です。
心配しないで下さい。
「世の中を知らないと自覚している方のほうが、世の中を知っているんです。」
人間が何故生まれ、何故生きているのか、を知らなくて良いのです。
それを知らない事を知っている人より、よっぽど知っています。
でも、
でもですよ、
何故生まれ、何故生きているのかを個々が考える事は素晴らしい事です。
自分自身で考えればいい事だと思います。
その答え?
見つからなくてもいいんじゃないですか。
※あくまでワタクシ個人のまとめ見解です。
え?
そんな人に会った事がない?
それは羨ましい事です。
1度も出会わない方がいいです。←笑うとこです。
いやー、本当に現代社会が多様性に溢れていて、私は本当に嬉しいです♬
ま、でも多様性に溢れ過ぎて、山下が書いたように唖然とするような時もありますけど。
あなたは、あなた自身の、あなたが決めた人生を生きていきましょう。
誰からも邪魔はされません。
私があなたの知り合いなら、邪魔はさせないように動きます。
ただ、あなたが決めて動けば、あなたの責任です。
自立ですね、主体的であるといえます。
それが嫌なら、他人が決めた人生を歩みましょう。
依存ですね。
こんな多様性が認められつつある世の中に、ソクラテスさんが生まれていれば、裁判で死刑になる事も無かったんじゃないかと思いました。
※ソクラテスさんは、その当時、無知の知を発表して、周りに色々質問やらトークを繰り返して、周りに煙たがられて、裁判にかけられたのです。
ソクラテスさんがその時どんな気持ちだったかは分かりませんが、可哀想です。
そして、現在、素晴らしいと思いました。
2400年前に生きていた方の言葉や考えが分かり、それを学び、私も考える事が出来ている…
いや、本当に、素敵な事だと思います。
と、ちょっと今回は真面目過ぎたのと、
ちょうど過去の偉人の話も出しましたので、
最後に私が若い頃にオカンに言った屁理屈な言葉を紹介しましょう。
以下、母とのやりとりです。
「母さん、オレ、社会の勉強やめるわ。」
「は?なんでなん?」
「あの歴史上の人物って、ホンマにいたかも分からへんわけやろ?確固たる証拠もないんやんな?何でそんな事を勉強せなあかんねん。だから、勉強辞めるわ。」
「え、じゃ、あんたがすごい偉い人になって教科書載ったり、普通に生きて教科書に載らんでも、未来人があんたの存在おらへんやろ言うてるのと一緒やけど、それでええの?」
「・・・おかん、オレ勉強するわ。」
→おかんの勝ち。
※次回は、私の屁理屈トーク勝利編を書きます。
以上です。
丘Z回
↑岡崎を、キーボードで早く打ち過ぎてミスると、こうなる。
〜BP劇場 第3話〜(全4話)
『正義の見方』
突如、その辺りの地域が影に覆われた…
夫のミガタが家から出た瞬間、家の屋根が大きな手により外された…
バキバキ、グシャグシャ、バキッ
キャーっと悲鳴が轟く中、30メートルを超える人型怪物、
グロブロスWW
(草ではない、ダブリューダブルだ)が現れた。→略称グロW
実は第二話で突然産まれた赤ん坊が、急成長した姿、それがこのグロブロスWWであった。
ミガタとその家族が口に入れられた。
グチュグチュ、
ゴリゴリ、ゴクリ、
カー、ペッ!!
グロW「ぐはぐはぐは、愚かな人間ども、いや、ヒトよ!!
味はそんなに良くないが、暇だから食い尽くしてくれるわ!!」
グロWが左手を掲げると、空に暗い雲が現れた。
そこから数千体に及ぶ、グロブロスJr.(推定10メートルぐらい)が現れた。
そして、地球の蹂躙が、いや、ヒトへの蹂躙が開始されたのだ。
池袋のヒトは、15分で消滅した。
2次元キャラは変わらず笑顔を振りまいている。
渋谷は30分で全滅した。
コロナの自粛より、もっと静かな状態となった。
新宿が1時間で壊滅した。
ネズミとゴキブリは元気だ。
しかし、
現れた!
みんなに蔑まれ、指名手配された、あのヒーローが!
そう、BPホワイトXXが登場した。
XX「やめろぉぉー!!
何故、そんな事をするのだ、私が許さんぞ!!」
意に介さず、ヒトを食べているグロWW。
グチャグチャ、ペロリ、ゴクン
当たり前だ。
体格差が違い過ぎている。
突然、グロWWのデコピンにより
吹っ飛ばされてしまうBPホワイトXX。
BPホワイトXXの右手と左足は砕け、使いものにならなくなった。
XX「く、くそぉ、ひどい、ひどすぎる…」
グロWW「貴様らヒトは、勝手をし過ぎたのだ。己の欲望のおもむくままに、植物を破壊し、動物を殺し、地球を蹂躙した。
今日から、我々グロブロス一族がお前達の代わりに地球に君臨してやろう。」
と、おもむろにXXは首の骨を折られ、ひと飲みにされてしまった。
それから数日の間で、
世界の危機を報道しようとしていたメディアもいたのだが、そんな暇もなく食料にされた。
核兵器と、あらゆる武器・兵器をもって人類も対抗したが、すべて事前に破壊され、無力化されていた。
世界各国の首脳陣も、不味いなコイツら、と言われながら、食べられてしまった。
世界人口の90%は、
食料としての差別など全くなく、見つかる度にぶち殺されて、食料とされ、グロブロス一族の血となり、肉となった。
そして、
野球場や、遊園地などの広い土地が有効活用され、ヒトの肉工場が作られた。
そこでヒトをブクブクに太らせ、それらが効率よくグロブロス一族の口へ運ばれた。
ヒトの養殖場もたくさん作られたのだ。
一部のヒトは、無理やり交配を重ねられ、競走人として賭け事の対象となった。
一部のヒトは、無理やり格闘をさせられ、勝っても負けても、結局食料になった。
一部のヒトは、奴隷として交配を重ねられ、ペットとされた。(幸せかもしれない)
勝手に血統書なども作られ、グロブロス一族の楽しみとなった。
ヒトへのリスペクト、感謝は無かった。
そう、
ただただ、グロブロス一族はヒトが生物に行ってきた所業を行なっていた。
人間が表現する、非人道的な事が行われていた。
そして、
それからおよそ2百年後のことだった…
突然、
グロブロスWWの頭上を大きな影が覆った。
100メートルはある、巨大生物ゲルゲロスZZが現れたのだ。
ゲルゲロスZZは、グロブロスWWをパクリとひと飲みし、右手を掲げると、
ゲルゲロスJr.なる生物が北の空から現れた。
そして、なんだかんだでグロブロス一族は、ほぼ滅びた。
ゲルゲロス一族は、人間と、グロブロス一族がしたように、地球に君臨した。
そして、それからさらに500年後、
ゲルゲロス一族は、突如現れたゲルゲロス一族を上回る力をもつ、ベロリンチョ一族に滅ぼされた。
そして、さらに700年後、ベロリンチョ一族は、突如現れたガルギンゴン一族によって滅ぼされた。
さらに500年後…
さらに700年後…
地球は疲れきっていた。
もう地球の滅びが近いのであろう。
正義とは、なんなのか。
正義の見方、とはなんなのであろうか。
この世に正義などあるというのか。
いや、正義などという言葉も、ヒトが勝手に創った言葉に過ぎない。
最終話へ続く…
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